鼻も詰まればキャブも詰まる
花粉症まっさかりなこの頃ですがすっかり春めいて、バイクにのっても寒くないのがうれしいですね。
3ヶ月ぶりにKSR110に乗って出かけたら、ペヤングだばあじゃなくてガソリンだばあな状況に陥りました。マジあせった^^;
花粉症まっさかりなこの頃ですがすっかり春めいて、バイクにのっても寒くないのがうれしいですね。
3ヶ月ぶりにKSR110に乗って出かけたら、ペヤングだばあじゃなくてガソリンだばあな状況に陥りました。マジあせった^^;
タイカワサキで発売されているKSR110純正のアルミキャストホイールを組み込んで見ました。
装着前(鉄ホイール)と装着後(アルミホイール)。黒い塗装のおかげですが、かなりシマった感じがしますね。
モノが届いたときはこんな箱に入ってきます。前後ともにベアリングは打ってあり、リアはハブダンパーも付いてきます。ですので、現車両のブレーキディスクとカラーを流用すればそのままポン付け出来ます。
メイドインタイランド。ま、自分の車両もタイ産ですけどね。製作はエンケイですね。
ちなみにですが、ブレーキディスクの付け替えの際にはディスク用のボルトを発注しておく事オススメします。元車両の純正ホイールにはネジロックでガッツリ留まってて、インパクトレンチ等の工具でネジ山なめる覚悟でないと外れないからです。
バルブも付いてないので別途購入。CRCをゴムの部分に吹いて外側から内側に向けてプライヤーで引っ張り込む。
ルックス重視じゃなくて、ちゃんと軽量化(前後で合計約2kg)が出来てるのがミソです。これでフロントのチャタリングが減ると嬉しいんだけどなー。
今回はKawasaki CS2 MOTUL Cup前のことになります。
ラップタイマー購入時に標準添付されていたステーがダメダメになってしまいました。トップブリッジのボルト締め込むとアウト!ぐにゃ~。
もともと肉厚が無いので仕方がないですね。塗装も剥げてきて、いつ振動で破断するかわからないので、交換することにしました。ネットでパーツショップアルフィンさんから POSH マルチアングルハンドルクランプステー というのをお取り寄せ。いつも対応が早くて助かります。
使用感としてはメーターが全く見えないことも無いですし、街乗りで邪魔ならばステーごと取り外すことが出来るので満足です。実際にスピードメーターは見えます(というかレース中はあまり参考にしないんですけどね)。本当はこの位置にGoPro付けたいのだけれど、、、他に良い場所がないんですよね。試行錯誤は続きます。
そうそう、似たようなのでヨシムラのステーもいけるっぽいですよ。
MotoGPフランス開催の興奮もさめやらぬ今朝、金環日食で世間は大騒ぎで一気に話題をさらわれた感がありますが(あ、でも自分もしっかり見ましたよ)、負けじと自分もBlog更新しますよ。
#最近全くサボってるMotoGPのレビューについては後日久々に書いてみようかと思います。何せロッシが久しぶりの表彰台ですからね。
で、本題。
KSR110をビッグキャブに変えてからスロットのひきしろ?が多くて大変でしたので、さすがにハイスロキットを入れることにしました。
レース中とかKSRに手首を関節技を決められている感じがして、そりゃもう乗りにくいったらありゃしない。これだけでコンマ5秒はロスしてます(自分調べ)。1年ぐらい我慢してたんですけどね。流石に限界ということで改善っす。
交換にあたっては今回はプロにお任せ。頑張ってDIYでもヨカッタのですが、電気関係の配線まわりに自信がありませんでした。というわけで、いつものお店に作業をお願いしました。
今回の食材(交換部品)は、デイトナのハイスロキット(VM26のビッグキャブ対応)、キジマの汎用キルスイッチ、あとProGRIP #797、ノーマルハンドルです。ハンドルはマシン倒して曲げちゃったのでついでに交換です。
まずはハンドル交換。偉い曲がってますな。
キジマのキルスイッチ側はギボシ配線なので、ギボシ加工した配線を追加。逆端の方はコネクター側に直接配線してます。この辺の部材、専用工具を素人は持ってないので、プロに任せると早いっすね。
はいさくっと取り付け。キルスイッチはON/OFFが見た目と逆に作用します。
こういった細かい取り回しの処理がプロにお願いする理由でもあります。自分だったら結構適当にして終わってるw
クラッチ側のグリップが余ったのでちょっとだけ削りました。
というわけで、作業時間1時間半程度で完成!
これで言い訳ができなくなりましたね。頑張らないと。。。。
「すげー回るから!」
お世話になってるバイク屋さんモトショップ功和の中では一番口が達者(笑)だけど間違ったことは言わない店長のツトムさん曰く、レデューサーを付けるとそうなるらしいです。
「クランクケース減圧バルブ」 というの正式な名称?で最近注目を浴びてる?ものらしいです。説明を読んでも正しく理解できているかわからないのだけれど、走り的に良いみたいなので「ネタ」として付けてみることにしました。
だまされてませんよw
効果として期待しているのは例えばTC1000の二ヘア立ち上がりでの吹け上がりが良くなるとタイムアップにつながるねーというお話です。はい。うふふ。
KSRの場合はクランクケースからそのままエアクリーナーボックスへのホースを差し替えるだけ。脱着に5分程度の時間を要しました。お値段は部品とホース込みで約19K円です。
余ったノーマルホースはモトピクでST100とかで走るときに戻すので残しておきます。
街乗りだけの試走での体感としては
・エンブレがちょっとソフトになったかなぁ?
・上は回してないけどなんかどこまで伸びるかわかんないカモ?
な感じです。6月のレースで結果がでるといいかな。
世間はGWですねー。特に予定を考えてなかったので普通に休暇を過ごそうかと。
昨日はKSRの外装を元に戻す作業してたんですけどね、また脱落ブツを発見してしまいました。
エキパイとサイレンサーをつなぐバネ。金属疲労で欠損しちゃいました。
いっそのことマフラーを変えても。。。と思いましたが、それよりも、ハンドルを転倒で曲げてしまったのでノーマルに戻したりついでにハイスロとキルスイッチも交換しなきゃ、というのを忘れてました。今月やります。
そうそう、先々週の本庄サーキットのオンボード映像だけの動画アップしました ( 埋め込みが見られない方はこちらからドゾ : http://youtu.be/mkgpEh4oLLk )。
ヤフオクでほぼ新品のKSR110のリアサスをゲットすることができました。3000えん。しかももっとも良いとされる銀バネ!
これ、三代目です。二代目は去年の7月に交換しててあっという間に1年半。若干距離がでてたか、もうヘロヘロです。
早速交換。前回はバイク屋さん任せでしたが、今回は自分でやることに。っていうかジャッキがあれば簡単なんですね。こんな風にリアタイヤが着くか着かないかという高さに持ち上げると、簡単に接続ボルトが抜けます。
ということで作業3分。すっぽり抜けました。自分のはレイダウンキットが咬ませてあるので若干作業に手間取りましたが。。。
ということでアッサリ交換が終わりました。交換後はしっかり新品とお古の違いを実感できました。いきなり車高が上がったし(笑)。この効果は来週土曜日の筑波での練習で発揮して貰いましょう。
さて、先日は4年ぶりに東京モーターショーに遊びに行ってきました。次回はそのレポートなど綴りたいと思います。
前々から欲しいなと思っていた自前の計測器を取り付けてみました。今回はクレバーライトの「ラップタイマー」を選択しました。
まとめ買いするとお安くなるシステムがいいですね。P-LAPやLAPSHOTだと若干お高いので、とにかく安くw
届いた箱はこじんまりとしたモノです。
早速取り付けましょう。(といってもバイク屋さん任せ) 暫くはNSFは乗らないのでまずはKSRに取り付けることにしました。おいらのKSRはまだバッテリーが生きてるので、電源はバッテリーからとります。
本体取り付けの為のメーターステーが活用できないため、付属のステーを加工してハンドルブラケットに挟んで固定することにしました。
バッ直なので、すぐ電源も入ります。付属のボタン電池は本当にすぐ電池がなくなるそうです。バッテリー駆動しない場合は常に予備の電池を用意する必要があるでしょう。
センサーはアンダーカウルに取り付けました。オイル受けの機能を残すため、タイラップは上だけ固定。
流石プロの技。綺麗に配線等まとめてくださいました。こいつの威力が発揮されるのは12/25 Kawasaki CS2主催の5時間耐久レースで。毎回41秒台が表示されるようになるとイイナと思うわけです。果たしてセンサーは機能するのか?乞うご期待!
秋晴れの日曜日は走るに限ります。
STars仲間のストラーダさんに誘われて昨日は、桶スポに練習に入ってきました。弐輪道カップの練習の方が多かったです。
ちょくちょく遊びに行ってる桶スポですが、まじめに走るのは3年ぶりだったします(汗) 前回走行は、弩ノーマルのKSRでステップ大根おろし作ったのは2008年の春。すっかり、コース攻略を忘れておりました(汗) NSFで3本、KSRで2本走りましたが、おそらく44秒(旧コースの日でした)切れなかったと思います。
最終の立ち上がりで明らかにファイナルが合わない状態で、バンクしながらシフトアップしたら思い切りトゥースライダー削りましたorz やっぱりあそこは逆シフトが運転しやすいレイアウトですね。めんどくさいからそのまんまで正シフトで走ってましたが....
むちゃくちゃレベルが高い中での走行は怖い所(パッシングで思い切りかぶせてくる)もあるけど、やっぱり練習になります。また時間を見つけて走りに行こう!。日曜日でも午後からの方が空いてて良いみたい。
今日のセッティングメモ。
NSF100 Fフォーク突き出しノーマル イニシャル2回転半閉め。リアサス ノーマル赤バネ イニシャルそのまま。リバウンド全閉め COMP全閉め。タイヤBT601SSミディアム1.65-1.7 ファイナル16-33
Kawasaki CS2グループ主催のKSR スーパーバイカーズレース 最終戦 2010/11/7
富士スピードウェイ ショートコース
久しぶりKSR110でのレース。とりあえず結果とセッティングメモ
70分耐久レース SS-Bクラス
9台中6位フィニッシュ ベストラップ 42.713
■セッティング
・仕様はモトピクST100仕様のまま(ビッグキャブ不調によりノーマルに戻した)
・キャブ MJ85番
・タイヤ BT601-SS ミディアム 前後 100/90-12 空気圧 前1.65 後1.7
・スプロケット 14-32
■所感
・スプロケに関してはほぼ合ってる状態。ビッグキャブを着けた状態だったら3コーナー登りでもう1秒は短縮できたと思われ。(登りでアッサリ抜かれたし)
・そもそもFSWのショートコースを走るのが2年ぶりで、すっかり忘れてる状態だったけれども慣れてくるにしたがってタイムがあがったのでまだまだ短縮の余地あり。目標40秒台。
・路面が昔より荒れているのでラインの自由度が減ったと思う。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |